生活困窮者支援として野宿者支援（日中支援・相談支援）、無料低額宿泊所（現在、休止中）、アパートでの自立支援、交流広場マナ（ホームカミングデイ）、担い手育成を行っています。

野宿者支援として任意団体野の花（中区新栄）にて入浴・洗濯の場所を提供しています。また、場所を問わず生活困窮者（生活保護受給者を除く）に対しての相談支援を行っています。無料低額宿泊所事業は現在、休止しています。

アパートでの自立支援は関係機関からの依頼を対象に伝馬町近辺にて行っています。生活に困窮し家族の支援が無い方が対象です。自立を目指して利用する住まいです。生活に困窮し且つ家族の支援がない、障がいを担っている可能性のある方等が対象の１年間の中間施設(一時的な住まい)です。入所中に障害者手帳の取得や障害者施策の活用を図り、就労や食生活等、生活のリズムを作る支援をします。又地域で自立生活が送れるように、支援のチームを作り、転居後も里親のように支援をします。いつでも「ただいま」と帰れる人間関係の基地を作ります。

交流ひろばマナは地域の人たちとの交流スペースです。ホームカミングデイを金曜夜に開催し、からし種から地域に出て行かれた方達が遊びに来られています。

外部から講師を招き、一般市民を対象に共に学ぶ機会を提供しています。社会的弱者への理解が進み、誰もが共に地域で生活できる基盤作りをめざしています。

生活に困窮しかつ家族の支援がない、障がいを担っている可能性のある方等が対象の中間施設（一時的な住まい 定員5名）です。入所中に障がい者手帳の取得や障がい者施策の活用を図り、就労や食生活等、生活のリズムを作る支援をします。又地域で自立生活が送れるように、支援のチームを作り、転宅後も里親の様に支援をします。いつでも「ただいま」と帰れる人間関係の基地を作ります。