からし種では障害福祉サービスとして、相談支援、生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助(グループホーム)、居宅介護・重度訪問介護・移動支援を行っています。
共同生活援助(グループホーム)では夜間において、相談・入浴・排せつや食事の介護など日常生活上の支援を提供しています。 特に祈望の家では様々な障害を抱えた方が将来自立する事を目指し生活されています。夕食準備では世話人と共に野菜を切り、煮物を作るなどして料理を覚え地域の方々の理解の下で、皆さん一人暮らしを目指して一日一日を頑張っています。また一人暮らしを始めた後にも、里親の様に困り事などの相談にのっています。
居宅介護・重度訪問介護・移動支援では居宅での身体介護・家事援助や病院や役所への通院等介助、余暇活動支援などを提供しています。
相談支援では計画相談支援・障害児相談支援・一般相談支援(地域移行・地域定着)を提供しています。 基本相談に加え、障害福祉サービスを使うために必要な計画を立てたり、地域で一人暮らしをしている方の相談を受けたり、病院等から地域に移るなどの支援をしています。お気軽にご相談ください。
生活介護では障害支援区分3以上(50歳以上の方は区分2以上)の方を対象に日中に日常生活上の支援や生産活動や創作活動などの機会を提供しています。(定員10名) 利用者さんの疾病や障がいの特性を把握した上で、農作業・軽作業・授産製品の作成・販売や食材の買い出しなどを通して、働く喜びや社会性を養いながら楽しく過ごしていただきます。
生活介護・就労継続支援B型では授産製品を販売しています。畑に種をまくところから始まるローゼル製品や保存料など余分なものを入れていないクッキーなど、味だけでなく体にも良い商品を揃えています。
就労継続支援B型では就労経験がある方、50歳以上の方、就労移行支援事業所のアセスメントで利用可能となった方などを対象に、生産活動などの機会の提供により、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練や支援を提供しています。 利用者さんそれぞれの将来の目標に向かって、一緒に疾病や障がいの特性を知り、対応できるように、軽作業や農作業を通して訓練しています。
生活介護・就労継続支援B型では授産製品を販売しています。畑に種をまくところから始まるローゼル製品や保存料など余分なものを入れていないクッキーなど、味だけでなく体にも良い商品を揃えています。